【あれから】Lightningへの愛ふたたび【1年】

今日からちょうど1年前、株式会社ベクトルさんのVektor WordPress Solutions Advent Calendar 2022に参加しました（詳細は下のリンクから）

【出会いは】かなりお世話になっているLightningへの愛を語る【稲妻のように】

クリックするだけでモノが買える時代だから、血の通ったサービスを求めたい。株式会社ベクトルさんのLightningへの思いを綴ります。

ギルドアミーゴス

今日は私の誕生日ですし（ついに40歳になってしまいました…）
記念になることがしたい！と考え、今回も参加することにしました。

勢いで参加表明したものの、何を書こうかな…と悩みました（笑）

おかげさまで、今年は飛躍の年になったと実感しています。
Lightningの支えがなければ、このような経験はできなかったことでしょう。

しばらく自分語りがつづきますが、ご容赦ください（笑）

今年は官公庁の方との関わりも増え、さらに活動範囲と人脈も広がりました。

名刺交換の場面やSNS上での交流など、「渡辺リリオについて知っていただく機会」が何度訪れたことか。
うれしく思う反面、自分自身のブランディングができていなかったと実感するシーンもありました。

いわゆる「インフルエンサー」と呼ばれる方々にお会いする機会がたびたびあり、ひとつの学びを得ました。
インフルエンサーの方々は、ご自身のイメージをしっかりと築き上げていらっしゃいました。
多くの依頼を受けるために、自分自身のイメージづくりは重要なことだと身にしみて感じました。

私自身はプロフィールのページにも書いたとおり、自由気まま・「好きなことを極めた方が人生拓ける！」というポリシーのもと活動をつづけて来ました。
しかし、統一性のない発信・情報量の少ない名刺・まとまりのないサイトやSNSのままでは、信頼性に欠けてしまう。
何より、いざというとき自分自身が堂々としていられない。

そこで、今までのイメージを一新することにしました。

まずは、名刺のデザインを変えました。
思い切って、広告デザイナーの方にデザインをお願いしました。

シンプルで格調高いデザインを作成していただきました。
名刺の裏面には、このサイトのURLとQRコードも掲載しています。

つぎに、ブログのリニューアルを行いました。

アミーゴスとリリオさん | ぬい撮りライターが北海道を行く

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アミーゴスとリリオさん

ブログのリニューアルについては、長くなりそうなので割愛します。

さらに、アイコンも一新。

従来のアイコンを使用していたときは、はじめてお会いする方々に「リリオさんって男性の方だと思ってました」とよく言われました（笑）
さまざま誤解を与えてしまっていたのもあり、今度は実物に寄せつつ（？）女性だとわかるように作成してみました。

似ているかどうかは別として（笑）だいぶ印象は変わったんじゃないかと…。

それに伴い、このサイト・ブログのファビコンも作り直しました。

このサイトのファビコンは、フリーハンドで円形を描く羽根ペンをイメージして。
ブログのファビコンは、私のペンネームの由来になった「百合の花」をあしらってみました。

屋号のロゴも、少々いじってみました。

ロゴをなぞる羽根ペンを、ファビコンと同じものに統一。
さらに、憧れの落款印をイメージした判子を特注で作成していただいたので、あしらってみました。

じつは、このサイト自体は大幅にリニューアルを行っていません。
実績のページや自己紹介のページを少し修正しただけで、根底の部分はそのままです。

ここで、ちょっと例え話を（もしかしたらわかりにくいかもしれませんが…）

WordPressを大地に例えるなら、テーマは圃場（農作物を育てる田畑・果樹園・牧草地）の役割を担っていると個人的に考えています。

上級者向けのテーマは、技術で耕し理想の圃場に創り上げる。
テーマによってはスキルを持っていなくても、見やすく印象のよいサイトを作ることができる。
そんなテーマは、もともと水はけがよく栄養のあるよい土壌のようなもの。

つまり、Lightningは土壌のよい圃場なんですね（伝われ）
圃場と相性のよい農機具（プラグインVK All in One Expansion Unit・VK Blocks）もあるので、豊作まちがいなし。

※じつは私パラレルノーカー（農業従事者として複業中）なので、農業で物事を例えてしまうクセがあります（笑）

ということで、私が今年飛躍を遂げることができたのは、まちがいなくLightningのおかげです。
よい圃場をさらに活かすため、これからも耕していく所存でございます。

今日からはじまる新しい一年、またお世話になります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。